584184 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

みでぃの好きなところ

みでぃの好きなところ

サライヴライブ 7月3週目

2007年7月24日 サライヴライブ

MCはジャルジャルでした。
ジャルジャルのMCは初めてだったのですが。
意外と普通でしたねぇ。
見てて分かりやすかったし、みんなと絡んでた。

ダ・ヴィンチ 漫才 タクシーを止める
タクシーを止めたいというが。
タクシー止めずに女子止めたり。
「へ、いたくしー」という区切りが違ってなにか分からなくなったり。
「にいな、所と書いて、新名所」
時たま止まったり、微妙な空気になったり。
あれ、って思いました。

タナからイケダ 漫才 歴史上の人物
歴史上の人物で誰を尊敬するか。
エリスンではなくてエジソンだったり。
覗き眼鏡式映写機のキネトスコープにバイタスコープ
「天才とは99%の努力と1%のひらめき」
「99%の男子と1%の女子」
ニュートンははっさくが落ちるのを見た。
「引力ぞなもし」
りんごが転がって、止まって、転がって。
ピタゴラスの定義に。
漫才で色々勉強になるのってすごいよなぁ。
キネトスコープがどんなんか調べたもんなぁ。
面白かったし、勉強になったなぁ。

河井山名 コント 料理人の話
河井さんがお店を辞めると店長の山名さんに言うが。
河井さんがお店に来たときのこととか色々つじつま合わせようとするが、何一つあってなくて。
河井さんのことを全く覚えてない山名さん。
けど、二人ともテンション上がって。
山名さんが太陽だったら河井さんが恒星で。
河井さんが支店なら山名さんが群馬の本店で。
河井さんが木ならば山名さんは林で。
最後には抱き合って、よかったね。
前半は微妙だったけど、後半はやっぱり山名さんの世界だなぁ、と思いました。
訳が分からないけど、面白いという。
今思い出したらなんで面白かったのかなぁ、とおもうけど。
見ていた時はやっぱり面白かったのですよ。
不思議だね。

モンスターエンジン 漫才 誕生日会
田中君のお誕生日会をしたいから、大林さんに田中君をやれという。
田中君はがりがりだそうで。
「がりがりいける?」という大林さん。
サプライズで帰って来たときにクラッカーを鳴らすが。
その音が「ぽん」という間抜けな音で。
ろうそくを消すもケーキをまだ出してなかったり。
「仕事から~帰ってきた~♪仕事から~帰ってきた~♪」
とハッピーバースディの曲にあわせてエンドレス。
シャンパンタワーって凄いよな、というだけでシャンパンを注ぐ。
殆ど飲まれてるシャンパン。
プレゼントはDS4つ。
「後の3つはどうするねん」
料理は卵あんかけチャーハンの卵、ご飯抜き。
西森さんの誕生日会をするというが。
ここで急にテンション下がって。
いらないものもらったら困るとか。
もらうTシャツはみんな短いとか。
「Tシャツ着てないやん」と言われるが「見てないときに着てるねん」と言ったり。
テンション下がるのが面白かったけど、それだったら先週の絶妙な沈黙の方が面白かったなぁ。
今日のも面白かったけどね。

極悪連合 漫才 悪いこと
極悪連合のレポを書くときにいつも「悪いこと」って書いてしまうねぇ。
リズムに合わせて悪いことを言っていくが。
コンビニで「トイレはお貸しできません」というところでも無理やりにトイレを借りたり。
ビデオ延滞してないのに1万3千払えって言われて払うXさん。
駆け込み乗車したところが女性専用車両だったので慌てて化粧するキバさん。
温泉でバタフライをしたり、家でクッキーを焼いたり。
目を突かれてテンション下がるXさん。
いくらキバさんがフォローしてもテンション上がらなかったり。
最後にはカツゼツ悪いウルフさん。
うーん。いつもとは違うパターンだからかなぁ。
ちょっと普通かな、と思いました。

難波横山 漫才 捨てられないもの
体育の授業で数回しか着ていない柔道着が捨てられないという。
北京オリンピックで選手がもし怪我をして、控えの選手も高熱だして。
そうしたらその柔道着を使われるかもしれないという。
ミズノから柔道着が支給される事実に驚く難波さん。
足の指に絡まった石を7つ集めると願い事がかなったり。
捨てられないミニスカートも50年後にはまた流行るという。
クソババアがミニスカート。
CDには思いいれが無いという横山さん。
「流行っていたから買っただけ」
本の内容も覚えてないから、読んだらすぐに売ってまた新しいのを買うという。
そんな横山さんはもらってもらえなかった第二ボタンをずっと持っていたり。
クーラーも19度で寒いくらいがいいという横山さんに。
地球温暖化の8割は横山さんのせいだという難波さん。
存在自体が子どもの未来をうばっているという。
毎回難波横山のネタみると、難波さんの理論に聞き入ってしまいますが。
今回は特に難波さんの見方になるよなぁ。
というか。横山さんが酷い人に見えた(笑)
いくらネタだと言っても「流行ってたから買っただけ」のCDとか。
「本の内容を覚えていない」とか言われたら。
それは酷い~って思いますからねぇ。
人をひきつける言葉を言うのが上手いですね、難波さんは。

GAG少年楽団 コント 合格発表
3人で合格発表を見に来たが。
宮戸さんと坂本さんだけ合格して福井さんだけ不合格で。
3人で大学に行こうと約束したのに、一人だけ落ちてと福井さんを責める坂本さん。
そんな福井さんに胴上げをしろと言ったり。
宮戸さんと坂本さんと福井さんと3人でいるときは「ダサい人だけど、ちゃんと付き合ってあげているのね」と思われるが、
宮戸さんと二人だと「ダサい人しか友達がいないんだ」と思われるから宮戸さんと二人は嫌だと言ったり。
だから坂本さんは福井さんともう一浪すろと言ったり。
宮戸さんは新しい友達を作るからいいもん、と言ったり。
最後は宮戸さんが一番悪者になってましたね。
坂本さんの傍若無人っぷりはすごかったですね。
そんな役をやらしたら本当に合うというか。
最後まで宮戸さんはいい人の方が私個人的にはいいなぁ、と思ったり。

パステルモグラ 漫才 みのもんた見たいな忙しい人になりたい
おもいっきりテレビの電話相談をするが、相手がタモリさんで「いいとも!」って言わされたり。
被ってはいけない二人。
曲がミリオネアの曲だったり。
三河屋さんだったり。
弁当がわんこそばの汁だけだったり。
次の撮影所まで移動は車ではなくて自転車で。
それも二人で漕ぐものだったり。
撮影で変なポーズをさせられたり。
次の撮影所まではローラースケートで行ったり。
珍プレイのナレーションをするが全く違うことだったり。
なんか色々と詰め込まれすぎてなにがなんだか分からなくなっていたような。
加藤さんの弾けたボケや山崎さんの丁寧だけどちょっとつっこむところが違うつっこみとかが無かったというか。
パステルモグラの面白いところが全くなかった漫才だったなぁ。
これだったら他の人でも出来るんじゃないかとおもったほど。
なんか残念だったなぁ。期待していただけに・・・。

ギャロップ 漫才 取材を受けたい
人気が上がって取材を受けたいという毛利さん。
その練習がしたいというが、またしても嫌がる林さん。
前の担当の山岡さんのことをずっと言っていたり。
じゃらんの取材だったり。
毛利さんは「anan」や「non no」から取材を受けたいと言ったり。
「anan林」
取材するのに紙とペンを忘れたり。
毛利さんの言ったことを暗唱する林さん。
写真を撮るがポーズがじゃらんの「ここっ!」って感じの写真だったり。
林さんのボケで面白いけど、時たま出てくる毛利さんのちゃらさがまた面白かったりするんですねぇ。
やっぱり面白いよなぁ。

大脇里村ゼミナール コント 告知
幼馴染の大脇さんから病名を告知される里村さん。
すでに「どきどき」とかの擬音を言ってしまっている。
病名は「アニメタボリック症候群」で。
身体がアニメに侵されてしまっていて。
レントゲンでも心臓がハートの形していたり。
虫歯のレントゲンもバイ菌君がいたり。
最後にはセル画みたいなぺらっぺらな身体になってしまうという。
一日16時間はパソコンで2chとYouTubeを見ていたり。
働くのが嫌だと言い切ったり。
バイトの面接に行ったのはアニメイトと虎の穴だったり。
うーん。なんだろうなぁ。
面白かったんだけど。
ベタなオタクネタというか。
思い描いている里村さんのキャラそのままだったり。
里村さんのイメージはそうだろうな、というか、一般的なオタクはそんなんだろうな、という。
そんな一般的なオタクの方が分かりやすいんだろうけど。
里村さんにしか出来ないオタクがいいなぁ、と勝手に思ったり。
面白かったからいいんですけどね。
もっと求めてしまうのは贅沢でしょうかねぇ。

コーナーは「サライヴbaseトーク10」でした。
楽屋で話をして、自分以外の人に投票して面白かった上位10人しかサライヴでトークが出来ないという形式。
サライブ見て初めて見るかもしれない。
毎回月に一回しかサライヴは見れなかったので。
今回月に二回も見れたのは初めてですよ。

テーマは「夏の思い出」でした。
順位です。
1位 大林さん 「ローソンのオーナー」
2位 新名さん 「相方」
3位 加藤さん 「カブトムシ」
4位 里村さん 「当たりつきアイス」
5位 福井さん 「虫とりツアー」
6位 大脇さん 「かつてない大自然」
7位 山崎さん 「母親」
8位 山名さん 「なんか悲しい」
9位 毛利さん 「なんでや?」
10位 河井さん「嫌われてる!?」

でした。
里村さんは当たりつきアイスを食べていて、当たりが出たと思ったら
「当たりが出たらもう一本」というシステムの説明で。
それを「が出たらもう一本」というところを削って当たりにしてしまったという。
大脇さんはカナダに2ヶ月行ってて1ヵ月はお姉さんの所に行って、もう1ヵ月はカナダで一人で自転車で移動するというもので。
一時間ほどでいけるところを道に迷って一日かけてしまって。
角の大きい鹿の群れが通り過ぎたり。
大自然は凄いという話。

お二人のトークが聞けてよかったですね。
11位以下は話が聞けないですからね。
後の人は座っているだけってちょっと残念かなぁ。
けど全員のトーク聞いてたら時間は何時になるだろうかなぁ。
わちゃわちゃしてる大喜利の方が面白かったり。
まぁ、楽しいからいいのですが。

今日も楽しい時間をありがとうございました。


© Rakuten Group, Inc.